1954-05-11 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第44号
国民健康保険団所属保健婦の設置費国庫補助に 関する請願(杉村仲次郎君紹介)(第三三六五 号) 保険所保険婦の国庫補助増額に関する請願(長 野長廣君紹介)(第三三六六号) 理容師美容師法の一部改正反対に関する請願( 中澤茂一君紹介)(第三四〇〇号) 結核医療費増額に関する請願(長野長廣君紹 介)(第三四五八号) 谷地町立保育所増築費補助に関する請願(牧野 寛索君紹介)(第三四五九号) 清掃法案
国民健康保険団所属保健婦の設置費国庫補助に 関する請願(杉村仲次郎君紹介)(第三三六五 号) 保険所保険婦の国庫補助増額に関する請願(長 野長廣君紹介)(第三三六六号) 理容師美容師法の一部改正反対に関する請願( 中澤茂一君紹介)(第三四〇〇号) 結核医療費増額に関する請願(長野長廣君紹 介)(第三四五八号) 谷地町立保育所増築費補助に関する請願(牧野 寛索君紹介)(第三四五九号) 清掃法案
一件は清掃法案に対する修正であります。清掃法案の中に、市町村及び市町村長が云々と書いてありますが、特別区の存しておる区域では都が市町村にあたり、市町村長が知事にあたるかどうかということは法律的に疑問があるので、それをはつきり、特別区においては市町村というところを都とし、市町村長というところを都知事というふうに加えております。第六条並びに第七条にそれを加えてはつきりさせたいという点であります。
昭和二十九年四月十七日(土曜日) 議事日程 第三十五号 午後一時開議 第一 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 船舶職員法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 農林省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件 可燃性織物法に関する決議案(大西禎夫君外五十名提出) 清掃法案(
参議院から、内閣提出、清掃法案及びあへん法案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を逐次議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、清掃法案の参議院回付案を議題といたします。 —————————————
午後零時四十三分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員の請暇 一、肥料問題に関する緊急質問 一、第十次造船計画に関する緊急質問 一、日程第一 清掃法案 一、日程第二 あへん法案 一、日程第三 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案 一、日程第四 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件
昭和二十九年四月十六日(金曜日) 午前十一時二十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十五号 昭和二十九年四月十六日 午前十時開議 第一 清掃法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 あへん法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 地方自治法第百五十六条第六項
○議長(河井彌八君) 日程第一、清掃法案 日程第二、あへん法案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して、議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現在の次官としては、あるいは清掃法案あるいは厚生年金と新しい法律をたくさんお出しになり、予算もおとりになつて、たいへんお骨折りになつておりますが、不当の事項とからんで水道の問題をどうお考えになつているか、伺いたい。
○委員長(中川以良君) 御報告を一つ申上げますが、先般来当委員会において御決議を願つておりました厚生委員会に対する清掃法案の修正の問題は、幸い本日の厚生委員会におきまして修正をされまして、修正の個所につきましてはお手許に印刷物として差上げてありますので御了承頂きたいと思います。いろいろ各会派の厚生委員のかたに御心配を頂きまして誠に有難うございました。
清掃法案に対する附帯決議案 清掃事業の徹底を期するため、清掃施設の整備に対しては、昭和二十九年度以降地方起債の増額を認むる等、資金融通の途を拡大すると共に、国庫補助の増額措置を講ずることを要望する。 以上の通りであります。
昨日私は去る三月二十三日に当委員会の総意を以て厚生委員会に申入をいたしました清掃法案に関する修正の件につきまして厚生委員会において発言を求めまして、厚生委員の皆様方にお願いを申上げておきました。
自治庁財政部長 後藤 博君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 厚生省薬務局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省薬務局麻 薬課長 市川可知男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○清掃法案
弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 大蔵省主計局主 計官 大村 筆雄君 大蔵省理財局資 金課長 稻田 耕作君 厚生省引揚援護 局長 田邊 繁雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○清掃法案
○堂森芳夫君 自治庁当局と大蔵省に対するこれは希望ですがね、湯山委員がすでに縷々質疑応答を重ねられましたので、重複を避けますけれども、今度の清掃法案を見ておりますと、どうも現在の起債の枠が二億ぐらいではこれは恐らく死文化すると思う。従つて、文化国家であるべき日本が糞詰めになつておつたのではとてもかなわないのですから、一つ大奮発をしてもらいまして、うんと御考慮を願いたい。
○委員長(上條愛一君) 次に、清掃法案を議題といたします。この際、通商産業委員長から三月二十三日申入れた点について説明をお聞きしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
安井 大吉君 政府委員 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 厚生省薬務局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省引揚援護 局長 田辺 繁雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○清掃法案
○委員長(上條愛一君) 次に、清掃法案を議題といたします。衆議院の修正案について、衆議院議員安井大吉君から先般御説明がございましたので、これに対する御質疑を願います。
最初に御報告を申上げまするが、前回の委員会におきまして、清掃法案に対しまする修正方を厚生委員長に申入の件につきましては、只今お手許に差上げておりまするごとく、先回の委員会の御決議に基きまして、委員長はかような申入をいたしたのでございます。一応朗読をいたします。
○政府委員(記内角一君) 只今委員長からお話のありました清掃法案は本国会に政府提案といたしまして提案いたされまして、衆議院の厚生委員会に付議一部修正の上可決になつております。その内容を申上げますと法律の目的は「汚物を衛生的に処理し、生活環境を清潔にすることにより、公衆衛生の向上を図ることを目的とする。」
○委員長(中川以良君) それでは質疑はこれくいにして、それからちよつと皆様にお諮り申上げまするが、実は只今厚生委員会に清掃法案が提案をされております。これはいわゆる都市町村等に対する清掃を中心といたした法律案でございます。
征帆君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○商品取引所法の一部を改正する法律 案(内閣提出) ○通商及び産業一般に関する調査の件 (電気料金と地方税との関係に関す る件) (清掃法案
○衆議院議員(安井大吉君) 只今委員長からお話のありました清掃法案について、衆議院が原案に対しまして多少の修正を加えました点だけについて簡明に御説明申上げます。 先ず第二条でありますが、第二条の第三項に、「国は、市町村」と、こうあります中へ、「汚物の処理に関する科学技術の向上を図るとともに、」と入れました。
厚生省社会局長 安田 巌君 厚生省保険局長 久下 勝次君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○身体障害者福祉法の一部を改正する 法律案(内閣提出) ○日雇労働者健康保険法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○清掃法案
○委員長(上條愛一君) 次に清掃法案を議題といたします。衆議院の修正の要点について衆議院議員の安井大吉君から御説明をお願いいたします。
鈴木 一君 政府委員 農林政務次官 平野 三郎君 農林省畜産局長 大坪 藤市君 食糧庁長官 前谷 重夫君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 中田 吉雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○本委員会の運営に関する件 ○農林政策に関する調査の件 (清掃法案
○委員長(片柳眞吉君) 次に、清掃法案に関して、先般厚生委員長に申入れておきましたが、本法律案が衆議院において相当大幅に修正せられました結果、前の申入を改訂する必要がありますので、お配りいたしましたように、改めて申入することにいたしたいと存じます。 一応朗読いたします。
国民健康保険団所属保健婦の設置費国庫補助に 関する請願(杉村沖治郎君紹介)(第三三六五 号) 保健所保健婦の国庫補助増額に関する請願(長 野長廣君紹介)(第三三六六号) 理容師美容師法の一部改正反対に関する請願( 中澤茂一君紹介)(第三四〇〇号) 結核医療費増額に関する請願(長野長廣君紹 介)(第三四五八号) 谷地町立保育所増築費補助に関する請願(牧野 寛索君紹介)(第三四五九号) 清掃法案
○小島徹三君 ただいま議題となりました清掃法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。 清掃事業の能率的な運営によつて生活環境を清潔に保つことは文化国家の不可欠の要件でありますが、現在清掃事業の根拠法規たる汚物掃除法は明治三十三年に制定され、現在まで五十数年間施行されて参つたものであります。
昭和二十九年三月十二日(金曜日) 議事日程 第十七号 午後一時開議 一 防衛庁設置法案(内閣提出)及び自衛隊法案(内閣提出)の趣旨説明 ————————————— 第一 水産業協同組合法の一部を改正する法律案(参議院提出) 第二 清掃法案(内閣提出) 第三 学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 公立学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(堤康次郎君) 日程第二、清掃法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員長小島徹三君。 〔小島徹三君登壇〕
日程第二の清掃法案は修正がございますけれども、全会一致の修正でございまして、小島徹三厚生委員長が御報告になる予定になつております。日程第三、第四、これは文部委員長の辻寛一君が御報告になる予定でありまして、日程第四の方には修正がありますが、これは全会一致の御修正と承つておりますので、これも一括上程をいたしまして、御報告を聞いて異議を問う、こういうことでお願いいたしたいと思つております。
○安井委員 清掃事業は、明治三十三年、五十年前に法律が制定されたのでありまして、厚生行政の中で最も遅れておつたのでありますが、ここに本省及び内閣より新たに清掃法案の提出を見ましたことは一大進歩でありまして、国のためにまことに慶賀にたえません。従来病気に対する対策はかなり行き届いておつた。
○小島委員長 次に清掃法案を議題とし、審査を進めます。本案は清掃事業に関する小委員会の審査に付していたのでありますが、去る九日小委員会における審査を終了いたしました旨通知がありましたので、まず小委員長より小委員会における審査の経過等に関する報告を聴取したいと存じます。清掃事業に関する小委員長越智茂君。
この際清掃法案並びに清掃事業に関する小委員会において決しました同法案に対する修正案の両案に関し発言を求められておりまするので、これを許可いたします。安井大吉君。
前回の委員会におきまして、清掃法案の取扱い方につきまして委員長にお任せを願いましたので、お手許にお配りしました案文のように厚生委員長に申入れることを考えて見たのでありまするが、これにつきまして御協議願いたいと存じます。速記を止めて。 〔速記中止〕
清掃法案に関する申入といたしまして目下貴委員会において御審議中の「清掃法案」について、御承知の通り、我が国の農業は、古くからその慣行上、或いは都市衛生の要請によつて、相当多量の都市屎尿及び塵芥等を利用し、その供給を前提として農業生産及び農家経済の現状を維持している現実にあるに鑑み、本法、特に第十一条及び第十四条の運用に当つては、厚生、農林両当局において十分協議を遂げ、完全な了解の下にこれを実施し、農業上支障